相愛(そうあい)

ある日、地元住人がここで若いカップルがこの標識を挟んで写真を撮っているのを見かけました。なるほど「相思相愛」のカップルでした。❤は標識にあるのかな?

大功池(たいこういけ)

「吉八幡神社」から「長乢」に行く途中、右手にある。小鳥のさえずりや鴨など水鳥がのんびりと水面を泳ぐ姿に癒やされる。この先に地元住民が深く信仰し、ご利益のある「長袖護王宮」がある。

長袖護王宮(ながそでごおうぐう)

大功池の土手の坂道を上ると地元の人が「護王様」と呼ぶ社が見えてくる。祈願文を書いた布が多く掲げられ、遠くは大阪や北海道から病気平癒等を祈願にお参りに来られています。

 

寿老(すろう)

吉八幡神社の坂道入口に「寿老」の標識があります。熟年カップルには健康長寿にまつわる地名として記念写真を撮ってもらいたい場所の一つです。隣接する江与味地区の地名。

 

 

今西山法福寺(いまにしさんほうふくじ)

 

 

 

 

 

文献によると開基は宝永年間(1702~11年)の頃と書かれており、江戸時代末期の蘭学医石井宗謙の祖先と縁があったといわれている。法福寺は岡山県重要無形文化財に指定されている「吉の念仏踊り」で知られている。毎年8月16日にお寺境内で行われ、300年の歴史を持っている。多くの写真家がこの踊りを納めようと撮影にやってくる。本尊は阿弥陀如来が祀られています。

地元住民の氏神様。年5回の大祭を行う。秋祭りには獅子舞も奉納されます。 

手水舎横にある不倒の樹。その根元からまっすぐ天に伸びる再生の樹もある。

 

長乢(ながたわ)

 吉八幡神社から車で坂道を5分程上っていくと眺望が開けてくる。そこが長乢でよく晴れた日には、遠く伯耆大山までよく見える場所です。一度は訪れてもらいたい場所の一つです。

goglemap

鶴山支教会(つるやましきょうかい)

地元では鶴山様と呼ばれる神社。 右の階段を上ると、写真上の社が見えてくる。 ひっそりとしたたたずまいですが、「未来永劫の愛」を誓う若いカップルには雰囲気最高のスポットに間違いない。

林地区と反対側にある中通り地区。4月初旬、県道から坂道を上っていくと桜が満開の景色が楽しめる。

胡麻田(ごまだ

「胡麻田」入口の坂道を登り切った所に大きくそびえる桐の木。5月の満開時が美しい。