今西山法福寺(いまにしさんほうふくじ)

 

 

 

 

 

文献によると開基は宝永年間(1702~11年)の頃と書かれており、江戸時代末期の蘭学医石井宗謙の祖先と縁があったといわれている。法福寺は岡山県重要無形文化財に指定されている「吉の念仏踊り」で知られている。毎年8月16日にお寺境内で行われ、300年の歴史を持っている。多くの写真家がこの踊りを納めようと撮影にやってくる。本尊は阿弥陀如来が祀られています。