江戸時代中期の古文書には、この地域で村は361石 を藩に納め、他村の2倍以上も上納する大きな村、と記載 され、その頃すでに村に小字名として「相愛」や近隣に「寿老」という名が文献に書かれています。

なぜ相愛寿老という縁起のいい名が字名に使用され たのかよく判りませんが、この地区にはその他縁結びの神 様出雲大社「鶴山」支教会や真言宗法福寺、大願成就を祈念する長袖護王宮など他では見られない愛と倖せに溢れた名前を持つ地名や神社仏閣が在ります。(地図参照)若いカップルはじめ熟年カップルまで、是非お立ち寄り いただき、吉縁起村から多くのご利益お持ち帰り下さい。